こんなニュース発見!
眠ることによって、現実から逃避する方法を 寝逃げ といいます。
寝逃げには、悩み事で一杯になった脳を、眠ることでしばらく休ませて
リセットする働きがあります。
また、時間が解決してくれる問題もありますから、
「果報は寝て待て」の実践にもなります。
実際、寝逃げすると、眠る前より気持ちが落ち着いていることを、
実感できることが多いようです。
■目覚めたときには問題解決?!
眠ることは、現実から逃避するだけではありません。
眠っている間に、問題解決の糸口を見つけることができます。
追想法あるいはレミニセンスと呼ばれるスキルです。
■追想法・レミニセンス とは
まず、眠る前に、問題となっている事柄をよく考えてください。
内容が具体的であればあるほど、成果は大きいといわれています。
そして、自分なりに解決方法も考えてみてください。
こちらは、深みにはまって袋小路に入らない程度にしておきましょう。
最後に、
「次に目が覚めたときには、問題の解決方法を思いついている」と、
強く念じます。ここで疑ってはいけません。
この自己暗示が深層心理に働きかけて、
問題解決のアイデアを探し出してくれます。
■幸せな時間でうつに勝つ!
睡眠の効果や効率から考えると、2度寝は良くないとされています。
2度寝しても、深い眠りにならないので睡眠の効率が悪く、
浅い眠りが続くため逆に疲労感が生まれます。
だから、2度寝は時間の無駄、というわけです。
一方では、2度寝の効果も知られています。
例えば、「2度寝の後に目覚めたときは、特に頭がスッキリする」、
「2度寝していると、風邪を引きにくい」などです。
また、あの幸せな気持ちは何ともいえず、
良いものですね。
うつ寸前の人には、この幸福感が得られるだけでも、
2度寝の効果は大きいといえます。
では、2度寝のときの幸せな夢見心地は、
どこから来るものなのでしょうか?
睡眠中は、視覚や聴覚、触覚などのセンサーがオフの状態になります。
深い睡眠では感覚が完全に遮断されてしまいますが、
2度寝のときの浅い睡眠では、外部からの刺激が弱いながらも感じられます。
ウトウトしているときに、小さな音でも目が覚めてしまうのは、このためです。
2度寝の間は、周囲からの光や音、布団の触感などが、
ほんわかとした信号としてキャッチされています。
これが淡く暖かな光に包まれて、宙に体が浮いたような感じを作り出し、
幸せな気分にしてくれるのです。
<寝室の温度は冬なら15~20℃くらい、湿度は50~60%が理想的>
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寝逃げ・・・いいですね~~
自分に、時には ゆるゆるに 甘く
ゆったりふんわり ぬくぬくの おふとんを用意して
リセットな 連休あげてください
最近の 好きな言葉 「食育」に続き
好きな言葉になりました。